日の名残り (ハヤカワepi文庫)
よく本を読むのが早いといわれるのですが、
イシグロさんの本を読むときはじっくりじっくりです。
気持ちに余裕があるとき、
でも、ハイになってないとき、
夜、ひとりで静かに読みます。
じわじわきます。違......
わたしを離さないで
過酷な運命から逃げようとせず、受け入れながら生きる主人公たちの生き方が、
なぜか不自然には感じられません。
自分では動かしようのない、既成の制度や、階級のなかでとらわれて生きている私たち自身、
本当......
鏡のなかの鏡―迷宮 (岩波現代文庫)
普通の面白いファンタジー。
あまり、気負わないで読んでみるといいですよ。 世界レベルのファンタジーの傑作です。山尾悠子が好き、あるいは、押井守監督の「うる星やつら2 ビューティフルドリーマー」が好き......
自負と偏見 (新潮文庫)
小説はあまり好きではないのですが、19世紀頃のイギリスの作品ということでふと読んでみようと思いました。
思いがけずかなりはまってしまい、何回も読み直しました。19世紀の上流階級、中流階級がこういうこ......
本当の戦争の話をしよう (文春文庫)
読み出しで、
「本当の話だが本当の話ではない(フィクション)・・・」
??と思いながら読み進め、読み終えた時には
本当の話(ノンフィクション)なんだろうなと感じた。
戦争を経験したことのない自分だ......
P.S.アイラヴユー
愛する夫を亡くした未亡人が、心身共にどん底の状態から、夫が残したメッセージによって、生きる力を与えてもらうお話です。ホーリーの夫ゲリーは生きている時も亡くなってからも天使のような人物に描かれています......
マンスフィールド・パーク (中公文庫)
『美しきカサンドラ』に収められている作品群のなかでは、彼女の知性、聡明さ、そして洞察力は、未だ荒々しさが勝っている技術に若干削がれている感もありましたが、本書の中では、磨かれて完成の域に達しつつある......
高慢と偏見 上 ちくま文庫 お 42-1
現代的で、すらすらと理解できる翻訳です。
オースティンをはじめて読む人には、お薦めだと思います。
ただ、地の文などで、あまりにも品性を欠いた形容詞を使用しているところが
あり、また会話文などの敬語の......
鍵のかかった部屋 (白水Uブックス―海外小説の誘惑)
「ファンショー」を「フィクション」に読み替えて、
オースターがフィクションの創作に関して何かを掴むまでのプロセスの
最終段階の物語としても読めます。特に後半、特に第8節の途中以降は
著者が書く際、「......
八十日間世界一周 (岩波文庫)
とにかく、アイデアが秀逸だね。時間が決まってるって所が最高にシビレる。いやがおうにも、ハラハラドキドキする。乗り物も、色々出てきて楽しい。日本で、パスパトゥが曲芸師のような芸当をやるシーンは思わず笑......
高慢と偏見 下 ちくま文庫 お 42-2
主人公のエリザベスに限って言うならば、とりあえず、ハッピーエンドとなり、良かったと思った。途中、紆余曲折はあったものの、見事な逆転の展開で、幸せを掴んだ、と言えるだろう。それは彼女の鋭い観察眼と頭の......
百頭女 (河出文庫)
いろいろ褒めてあるので買って見たところ意味が判らない。どういうことかと言うと、絵と文章のつながりが判らない(実は出鱈目で意味など初めから無いのでは、、、)とにかく正常な精神状態では理解出来ない。「は......
説きふせられて (岩波文庫)
「高慢と偏見」でジェイン・オースティンのファンとなり、「ノーサンガー・アベイ」「エマ」「知性と感性」と夢中で読んできて、この本では、訳者の翻訳にどうしても違和感を感じずにはいられませんでした。女性作......
天国の五人
ここで、この本の評価が大きく分かれているので疑問に思いながら購入し読んでみました。
勿論、作品の中身で評価してる人も多いと思うんですが、私の個人的見解は…。
「翻訳が酷すぎる」です。技術関係の本の翻......
ムーン・パレス (新潮文庫)
非常に面白いストーリー。
おもしろい展開だけど、おかしくないか?と言うツッコミはない。
なぜだろうか。
青春は、そして人生は、多かれ少なかれ必然の偶然がある。
それを作者が絶妙にそしてパワフルに作品......
日々の泡 (新潮文庫)
胸に宿ったのは睡蓮の蕾。
蕾の生長を止めるように、キレイな花々で部屋を彩るコラン。
花が生長すると共に二人の命は変わっていく。
二人の出逢い、そして別離。......
エマ (下) (ちくま文庫)
主人公エマは村のみんなの敬愛を集める名家のお嬢様。美人なのにそこを誇るわけじゃない。エマの自尊心は別なところにあるからだ。生まれながらの身分、権威をふりかざす、ハイベリーの啓蒙主義的女王様なのだ。そ......
エマ (上) (ちくま文庫)
『エマ』は、『高慢と偏見』とは少しタイプが違うけれど、素晴らしい傑作だ。美人で、ちやほやされて育った、21歳のお嬢様エマが、他人の「縁結び」を色々と試みるが、ことごとく失敗するというラブ・コメディ。......
ノーサンガー・アベイ
世間知らずのヒロイン、キャサリン・モーランドが少しずつ世間を知っていくプロセスがイキイキと描かれています。自分勝手な親友気どりの人間に振り回されたり、当時流行のゴシックロマンスにはまって、あらぬ想像......
最後の物たちの国で (白水Uブックス―海外小説の誘惑)
治安はめちゃくちゃ、明日生きていられるかどうかもわからない程苦しい生活の中で生きる主人公が誰かに宛てた手紙という形で書かれています。第三者の視点から語るのと違い、とても感情移入しやすく、途中で涙が出......
ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6)
最終巻の一歩手前。
ヴォルデモート卿の復活が公にされ、世界の状況はますます暗くなりますが、
この巻では、ハリーの物語は学校内に戻り、たんたんと進んでいきます。
薬学の授業でハリーがハーマイオニーを......
モモ (岩波少年文庫(127))
児童向けの本とあるが、大人が読んでも学ぶことが多い本だった。何のために時間があるのか、時間を節約することでいったい何を得るのか、1976年に発表された作品にも関わらずまさに現代社会が悩むべき病気をテ......
そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
文句なし、クリスティの最高傑作。
「アクロイド」や「オリエント急行」は正直ズルイと思うが、本作は、とにかくわけわからないまま、圧倒的なサスペンスで最後まで引っ張ってゆく。動機の「いくらなんでも」ぶり......
ザ・ゴール 2 ― 思考プロセス
一つの小石が、大波を立てるような。まるで魔法のように状況が変わっていく。
解決の連鎖が一つの常識を変えてしまう。
前書とはまた違った、よりファンタスチックになっている。1が素晴らしく良かったので、2......
ライ麦畑でつかまえて (白水Uブックス)
やっと読めました、この本。
野崎孝訳の『ライ麦畑でつかまえて』は文体が読みにくく、3年もかかって読めなかったのだが、これは一気に読んで2日で読めた。さすがは村上春樹、米語翻訳うまいなー。
という......
カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)
文体は饒舌で情緒的、観念的。登場人物は歓喜し絶望し冷笑し絶叫する。その感情の起伏はジェットコースターのよう。
あらすじ的には父親殺しを巡る推理劇と言えなくもない。しかし、メインプロットとはどうみて......
カラマーゾフの兄弟2 (光文社古典新訳文庫)
フェラポント神父に始まり、スメルジャコフやスネギリョフ大尉などカラマーゾフを固める役者達が続々登する。エピソードを通じて詳細な人物像が浮かび上がる。でもこの時点では、これが後半どのようなことに結び......
アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)
宝物を探しに行く少年の話。この少年に自分を投影して読み進めた。
人間とは世界とは何かを改めて考えさせらる。自分の夢を追って一生懸命に生きていきたいと思い起こす事ができそう。仏教徒の私だが共......
十二番目の天使
とてもシンプルな本だから読むその時々によって
いろいろな受け方が出来るのだと思う。
今回はあまり心に響かなかった。 前置きが長くて4章位までは読み飛ばしたくなるでしょう。
いくら地位や財産があっ......
普及版 モリー先生との火曜日
著者のミッチ・アルボム氏はブランダイズ大学を経て、コロンビア大学大学院でジャーナリズムを専攻した、人気のスポーツ・コラムニストである。
ある時、大学時代の恩師である、モリー・シュワルツ先生を偶然テ......
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ハリー・ポッターシリーズ第五巻 上下巻2冊セット(5)
やはり面白いです。
作者は嫌な奴書かせるとほんとにうまい。
アンブリッジの嫌な奴っぷりはすごい。
そんなアンブリッジに対抗してくハリーの反骨精神にあっぱれといいたい。
15歳のハリーと周りの友達の成......
結婚の謎(ミステリー)
ベストセラー作家の勝間和代さんの2冊で、おすすめ書籍として紹介されていたので、
読んでみました。
著者はアメリカの精神科医が書いたもので、そこに夫婦生活に悩みをかかえた人が来るという話です。
結婚......
ハリー・ポッターと賢者の石 (1)
世界中に魔法大国、イギリスを知らしめた、その「ハリー・ポッター」シリーズは、今でも衝撃的なものです。特に、第一弾の「賢者の石」はかなりの思い出があり、夏休みの中学校の読書感想文として、何日間もかけ......
グレート・ギャツビー (村上春樹翻訳ライブラリー)
なにしろ80年前の小説です。村上さんはよく「翻訳の賞味期限」をいい、現代語で訳文を書くことに努力され、本書も、たとえば会話で語り手が相槌をうつ場合「そうなんだ」と訳す箇所がありますが肯定文なのか相槌......
コーギビルのいちばん楽しい日
ターシャの「コーギビル」シリーズ3部作の完結編。素敵なクリスマスの思い出を様々なコーギーたちに託したほのぼのとしたお話です。
我家には、ウエルシュ=コーギーが6番目の家族として生活をともにしてい......
百年の孤独 (Obra de Garc〓a M〓rquez (1967))
レビューに触発されて買ってしまいましたが、なるほどこれは確かにすごい。
文学、音楽、絵画、映画、建築…とあらゆる芸術体系がありますが、この作品は「文学が可能な芸術表現の極み」に達しています。文学って......
ハリー・ポッターと秘密の部屋 (2)
「ハリー・ポッターと秘密の部屋」。
屋敷しもべ妖精ドビー、空飛ぶフォード、ギルデロイ・ロックハート、秘密の部屋など、
新キャラクターや、新アイテム、新設定が目白押しです。
ダイアゴン横丁での買い物な......
魔法使いハウルと火の悪魔―ハウルの動く城〈1〉
アニメはアニメでいろいろよいところがあったと思います。
個々の挿話は、ジブリらしい安心できるものでした。
原作を読む楽しみを与えてくれたと思います。
原作を読むと、アニメがより楽しく、2度目が見ら......
ハリー・ポッターと炎のゴブレット 上下巻2冊セット (4)
4巻から上下巻なんですよね。
4巻は、楽しい中にも、ヒタヒタと迫る「あの人」の影がちらついて
だんだんストーリーに暗い部分が濃くなってきます。
リータ・スキーターの嫌味っぷりにはうんざりしました、
......
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (3)
なんといっても、アズカバンの囚人では、
脱走犯にハリーが命を狙われているという話と、ハグリッドの魔法生物の話がメインです。
もちろんクディッチの優勝のゆくえも気になります。
それと、後半でハリーの......
ドリアン・グレイの肖像 (新潮文庫)
友人バジルによって仕立てられた一枚の肖像画、そこに湛えられた限りなき美によって
己に潜む果てなき崇高を知るところとなった主人公ドリアン。
かぐわしき青年と肖像画の間に取り結ばれた奇妙な契約関係、......
阿Q正伝・狂人日記 他十二篇(吶喊) (岩波文庫)
去年、魯迅公園だとか魯迅博物館に行って以来、
読まなきゃと思っていた魯迅。
国慶節で日本に帰ったときに、ヨメが買ってきていました。
魯迅の最初の作品集である『吶喊』(とっかん)をそのまま
再現した......
停電の夜に (新潮文庫)
「その名にちなんで」を読んでから、ジュンパ ラヒリに興味を持ち、この本を手に取りました。どの話も、さしてスリリングな展開があるわけではありません。けれど、登場人物の語り口が新たな人との出会いや別れ......
さかしま (河出文庫)
作曲家ドビュッシーは、このユイスマンスの珍書を通じて象徴主義文学やデカダンス文学の世界に入っていきました(印象派と云われていますが、それは音楽的手法であって、彼が目指していたのは音楽による象徴主義で......
チャタレイ夫人の恋人 (新潮文庫)
辞書によると、『対象をかけがえのないものと認め、それに引き付けられる心の動き。また、その気持ちの表れ。』という事になります。その「愛=かけがえのないもの」とは何か?どんなものであるのか?どのようなキ......
幸せな王子
恥ずかしい…
子供の頃読んで、
絵本じゃなく小説で読んだこともあって、
何度も読んだ絵本。
買おうと思って久しぶりに読んでみた。
子供がワイのワイの騒いでる絵本コーナーで
鼻スンスンいわせなが......
活きる
激動する中国社会、襲い来る自然災害、相次ぐ家族の死。その中で主人公は、決して人生から逃げず、ただ活きようとします。その強さに魅かれる作品です。 余華の作品には、多くの死が描かれています。ホラー的な......
一人の男が飛行機から飛び降りる (新潮文庫)
立花隆の本から、その存在を知った。
かなりいい感じの本だ。ぶっ飛びすぎ。
この手の本は、どういうカテゴリーに分類されるのであろう?。
是非とも著者に会って、一つ一つの話の奥深い意味を知りたい。......
サロメ・ウィンダミア卿夫人の扇 (新潮文庫)
ワイルドの真骨頂を日本語で味わうにはこの文庫が一番いい。『サロメ』はともかく『ウィンダミア卿夫人』とか『真面目が肝心』などの傑作風習喜劇が併載されている。特に後者はワイルドの最高傑作だとよく言われる......
海からの贈りもの
多くの人から絶賛されている本だけど良さが分からなかった。
数年後にまた読んでみたい。「涵養」本書にはこの言葉を贈りたいです。精神面での豊かさとはどういうことなのか、考え・育てるきっかけを与えてくれま......
ドリアン・グレイの肖像 (光文社古典新訳文庫)
むかし読んだ時も思いましたが、ヘンリー卿は
やっぱアホです(笑)
なかなかデカダンなキャラです。
しかし、風刺が効いていて名言も多いのは事実。
現代でいえば、援交してる中年の管理職みたいな
おっさん......
ロクス・ソルス (平凡社ライブラリー)
ロクス・ソルス壮のマッドサイエンティストな人たち、時には狂気に追われて、時には情熱にかられて産み出される超個人的な作品群、それらは個々にまつわる神秘的な事件と共に可能性として現実にいる私を刺激する。......
アインシュタインの夢 (ハヤカワepi文庫)
天文物理学者でもある著者が、アインシュタインの夢として、さまざまな「時間」の世界を小説風に語ったもの。時期は1905年(奇跡の年)に設定され、アインシュタインが特許局に勤めていた頃の夢として記述され......
欲望と幻想の市場―伝説の投機王リバモア
世紀の相場師…のほうが、皆さんが言われているように、小説としても、文章の点でもこなれていて
上を行くだろう。しかし、面白くするために入れられた、相場と関係ないエピソードが、何とか天才から
ヒントをつ......
プラダを着た悪魔〈上〉 (ハヤカワ文庫NV)
何も考えずにスイスイ読めます。
ただ過去と現在の出来事がいったりきたりし、だらだらと書かれている気もしますが・・・。
大きなストーリーの展開がありませんが、楽しめます。
下巻でどうなるのかたのしみで......
プラダを着た悪魔〈下〉 (ハヤカワ文庫NV)
上巻はだらだらしていても面白く読めたのですが、
下巻もその流れで終わってしまう感じ。
物語としてはどうかなと思います。
結末もインパクトに欠け(表現方法の問題でしょうか)、恋愛に関してもどうなったの......
水源―The Fountainhead
訳者は,あとがきの中で,日本人をアメリカの寄生虫の如く表現し,冷戦状況の対立思想に
言及している。
極めて,二元論的な論理展開であり,そのことが自らの思想の押しつけとなって,他者の
「自由」を制限し......
帰ってきた空飛び猫 (講談社文庫)
原書では読んでいたのですが、翻訳版は初めてです。
村上氏の翻訳にも不足はないと思います。
平和な森で暮らし始めた飛び猫たちは、その後の
お母さんのことが気になってハリエットとジェームスが
お母さんの......
ヘビトンボの季節に自殺した五人姉妹 (ハヤカワepi文庫)
たとえば夜更けのリストカット。
痛みを忘れるような懊悩と高揚。
少年の脳裏に刻み込まれた、
傷のように甘い記憶。
繊細な小説です。
英語的には少々難解ですね。
センテンスが長く、込み入っています。......
トーベ・ヤンソン短篇集
筑摩書房「トーベ・ヤンソン・コレクション」からの選り抜き、再録。
ムーミン原作者による短篇小説集…、
この文庫本の内容は表題通りなのだが、
私はまた 哲学書・思想書でもあると思う。
敬虔な従姉......
第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい (翻訳)
物事を決断する時、一番の問題は何であろうか?
作者曰く、「情報過多が判断の邪魔をする」
その理由の例:
・情報集めに熱中しすぎるとデータにおぼれてしまう
・選択肢が多すぎると無意識の処理能力が麻痺す......
普及版 モリー先生との火曜日
著者のミッチ・アルボム氏はブランダイズ大学を経て、コロンビア大学大学院でジャーナリズムを専攻した、人気のスポーツ・コラムニストである。
ある時、大学時代の恩師である、モリー・シュワルツ先生を偶然テ......
君と会えたから・・・
2008月7月に行なわれた喜多川泰さんの講演会に行ってきました。
講演会終了後にサイン会があったのですが、
喜多川さんが書いてくれたメッセージは
===========
一冊の本との出会いで
人......
宇宙エレベーター
著者は、ドイツ育ちのトルコ人宇宙物理学者。宇宙、時間、次元、古代史、原子などの専門分野の話を、著者自身の半生のエピソード(中学生時代に実際にサッカーフィールド一面を使った巨大なタイムマシンを作った話......
魔王
相手に自分の言いたいことを言わせる安藤、じゃんけんに負けないその弟潤也が、その能力をどう使っていくのか楽しみながら読めた。アメリカ、中国との外交問題、日本国憲法第9条の武力放棄の法律改正など、政治的......
魂の叡智 日月神示:完全ガイド&ナビゲーション (超知ライブラリー)
神様から降りてきた摩訶不思議な原文を訳した本ですが、
神示の降りてきた時代背景などの説明がかなり長くて、
私の場合、読むのに多少根気がいりました。
個人的に一番印象に残ったのは、素晴らしい世の中に......
うそうそ
シリーズ物なので、楽しみにしている人にはこれでもいいのかもしれないが、小説としては、色々な意味で弱い。
導入部から旅に出るまではまあまあ読ませるが、その後の謎解き部分の説得力が弱い。
新たに登場して......
片想い (文春文庫)
手紙や秘密に比べると、内容も薄くつまらない。
もっといい本に時間を費やしたほうがいいのでは?性同一性障害という最近話題になっているテーマをとりあげつつ、それにサスペンスがうまく絡めてあっておもしろか......
その日のまえに
死に対して考えさせられた話だった。7つの物語もすべてつながっていて、最初に出てきた登場人物たちもすべて最後の「その日のまえに」という物語以降登場しており、見事な構成だと思った。特に感動したのが、一番......
またまたへんないきもの
前作から相変わらずの緻密なイラストや、
独自の視点によるへんないきものたちの紹介はとても面白いのですが、
今回は、筆者による人類批判が多すぎてうんざりです。
動物たちの世界はこんなに理想的、一方人......
ハッピーバースデー
生老病死という人間の限界、とくに生きる過程で遭遇する、アクシデントで心を痛めてしまい、自分個人の偉大なエネルギーを自分で封印してしまうとき、 再び宝庫の扉をひらくには師匠というべき存在の無償の愛と連......
東京タワー ~オカンとボクと、時々オトン~
オカンという帰る場所、安全なベースキャンプがあったから、マー君は冒険ができたのだと感じました。
その他大勢の人たちとは足並みをそろえずに、自由に生きていくのには、覚悟がいるものです。著者が大学卒業後......
何があっても大丈夫
「今日の出来事」は毎日見ていた。
ただ何となく選んでいた気がしていたのだけど、櫻井よしこが辞めて局アナがニュースを読む様になって見なくなり、彼女のキャスターとしての存在感に気付かされた。
彼女の年......
阿片王 満州の夜と霧
著者の作品である「東電OL殺人事件」にも言える事だが、主題の周囲をぐるぐる巡るのみでいつになっても主題に近付く事がなく、次第にイライラを覚える。
また、取材対象も当時の民間人が多く、阿片取り引きと利......
アースダイバー
東京の古層に眠る縄文の記憶。久しぶりに読み終えるのが
惜しい本と出会いました。
東京を支えるエネルギーを今でもこのように引き出せるの
が驚きです。本書を読んで感じるところがある人とない人
の両......
スティーブ・ジョブズ-偶像復活
スティーブン・ジョブズといえばアップル、いえ今はi-podといった方がよさそうかな、。
私的にはビル・ゲイツと並ぶくらいの豪傑なのにいままでなかなか伝記のような本で満足できるものがなくずーーーっとヤ......
わたしを離さないで
過酷な運命から逃げようとせず、受け入れながら生きる主人公たちの生き方が、
なぜか不自然には感じられません。
自分では動かしようのない、既成の制度や、階級のなかでとらわれて生きている私たち自身、
本当......
自転車ツーキニスト (知恵の森文庫)
読んでいてすごくおもしろかったです。
疋田さんの成長ぶり(?)が読んでいて理解できるような構成とか、
すごく身近な題材でわかりやすく書いてくれているところとか(これは筆者の真骨頂)、
自転車通勤した......
マネー・ボール (ランダムハウス講談社文庫)
これは野球ファンのための本ではない。また野球好きにさせるための本でもない。もちろん野球好きなら夢中になって読むではあろうが。貧乏球団がどうやって毎年優勝候補となっているか、それはビリー・ビーンという......
ガール
ボクが気に入ったのは「ガール」と「一回り」である。ガールでは、30代で未婚というOLたちが仕事に精を出しながらも、心では常に女の子でいたいという願望を表現した話。主人公の由紀子はずっと「女の子」でい......
ロリータ (新潮文庫)
文学作品としてはとても優れた作品だと思います。
だだし、題名がロリータである以上、その方向に傾倒した作品です。
端的に言って、ロリコンの人が読むにはあまりお奨めは出来ない作品です。
感情移入が普通で......
源にふれろ (ハヤカワ・ミステリ文庫)
とにかく海の描写が素らしい。
冒頭のサーファーがたむろする雑多な町の風景から,後半に登場する,誰も立ち入ることのできない禁断の海辺まで,どこも海の蒼さ,空の青さ,海の香りまで感じられそうなくらいリア......
8年目は本気? (文春文庫)
外からみたら「満たされた平和な人生」でも主人公の「つねにあせっている感」にとっても共感できました。結婚生活、夫婦関係、子供・仕事のことなど日々のさまざまなことに、少しジタバタしているクララの姿が少し......
透明な対象 (文学の冒険シリーズ)
本書は1969年から4年間にわたって執筆された。16冊目の長編小説で、『透明な対象』の次の作品が遺作となったという。 後年に作家へと成長するらしい、さえない文芸編集者のヒュー・パーソン。彼は大作家......
真実の愛
松田聖子と近い年齢の私は、当時この本が出版された時は読みたいとも思わなかった。
あれから14年経過し、離婚結婚を繰り返した聖子と同じく自分も離婚、そして再婚。
郷ひろみの元妻の本を読んでから、この本......
世界の果てのビートルズ 新潮クレスト・ブックス
酒と女とロックンロール。青春には必死アイテム。
でもその場所は、寒いスウェーデンの北の村。
父が息子に話す内容には笑ってしまったし、
少年達がであう摩訶不思議?な出来事にも
おもわず吹き出してしまう......
きみがぼくを見つけた日 上巻 (ランダムハウス講談社文庫)
過去や未来に行ってみたいと思う気持ちは誰にでも
あるけれど、でもね。。
自分の意志に反して飛ばされる中、
それでも、2人は出会って、共に生きて行く
ことになるのだが。。。。
はじめは少し混乱しますが......
きみがぼくを見つけた日 下巻 (ランダムハウス講談社文庫)
すごくせつないラブストーリーでした。
ヘンリーは過去または未来へタイムトラベルしてしまう病気をかかえていて「時間の流浪者」と呼ばれています。
ヘンリーとクレアは結婚しましたが、クレアは愛する相手がい......
ザ・ウイスキー・キャット―C.W.ニコルの世界 (C.W.ニコルの世界)
この本は1984年に出版された本のリメーク版ともいうべきものである。今回のリビューに写真が多く挿入されているように書いてあるものもあるが、間違いである。1984年版には多くの写真が挿入されており、そ......
Little Tern
いつかきっと、書きたいようなお話の1つとなりました。
高の頃、同五木先生訳の カモメのジョナサン 以来、
またしても素晴らしい翻訳本でした。
何が良いのかというと、多分無理の無いス......
Lost Tern
本自体は一時間もあれば読める程の量です。
ですがその内容は深く深くものすごく深いです。
鳥と男が「生きること」「考えること」とは何かを投げかけてくれる、そして考えさせてくれる一冊です。冒頭に......
ミゲル・ストリート
17の短編から構成されており、それぞれミゲルストリートの住人についてかかれている。
各章でピックアップされる人物たちは、必死に自分を保とうとする。しかしほとんどの住民はそれに失敗してしまう。
名前......
波のかなた
主人公は14才の女の子。見ためは児童書ではないし、大人も楽しめる本だけれど、主人公と同年代の女の子、特に、マンガは読むけど本は読まない、ちっともリアルじゃないからっていう女の子に、特にすすめます。......
畏れ慄いて
図書館でなにげなく手に取った本だったが、おもしろくてその場でいっきに読んでしまった。
日本社会に励んでいる日本人にとっては心苦しい本。
読み終えた後、日本人の奇妙な点をあらためて感じさせられた。 ......
野獣の薔薇園 (ファンタスティック・ラブ・シリーズ)
イスラムの掟を破り、精霊の呪によってライオンの姿に変えられた、
ペルシャの王子オラスミン。
獣からも人間からも隔たり、絶望的な孤独感を抱きながら、
呪いを解くために女性の愛を求めて、薔薇の国フランス......
ロリータ
「主人公ハンバートの妄想、独白」の外側に、“これは「ボコフの小説」である”という“文学の入れ子構造”があってはじめて成立する、文学的な文学だ。センシティブなお題(ロリコン)と妄想の強度を考えると、......
十二番目の天使
とてもシンプルな本だから読むその時々によって
いろいろな受け方が出来るのだと思う。
今回はあまり心に響かなかった。 前置きが長くて4章位までは読み飛ばしたくなるでしょう。
いくら地位や財産があっ......
この世で一番の奇跡 (PHP文庫)
我々がこの世に生を受けた理由のひとつに、我々人間がいかに偉大な存在であるかを知るというものがあります。
物質主義が横行し始め、文明の発達と引き換えに、人間自らの神性の可能性を犠牲にしてきました。
......
赤毛のアン (講談社文庫―完訳クラシック赤毛のアン)
はじめて読んだ赤毛のアンが、この完訳シリーズのものでした。 そして数年後に本が欲しくなり、訳者さんが分からずに、別の方のを買いました。それは、かなりエピソードが省かれていて、がっかりしてしまい… 2......
あなたに成功をもたらす人生の選択 (PHP文庫)
Mandino has writen some really good books. They are pretty nice and clean books too. His characte......
赤毛のアン (集英社文庫)
いろいろな人の翻訳があるほうが選択できていいので、それだけで評価します。誤訳とは言い切れないが、「もたつき訳」が、多く見られます。一例をあげれば原文
Tommy Sloane let his te......
すべての美しい馬 (ハヤカワepi文庫)
映画「ノー・カントリー」で作者のことを知り、いたく興味を持って、本書も読んだ。
「青春小説」、などという通り一遍の評価があったが、そこは期待したとおりの作者のレベルの高さ。そんな単純なタイトルでは括......
アンの青春 (講談社文庫―完訳クラシック赤毛のアン)
作者のモンゴメリーといえば、「赤毛のアン」のイメージが強い。でも、実は他のシリーズ(「エミリーシリーズ」など)を読んで「赤毛のアン」は、彼女らしくない本だ・・・と私は思います。優等生すぎる印象がある......
百年の孤独
この本の冒頭には、親切なことに家系図が収められている。なければたぶん自分で作っただろう。新潮社は読者の楽しみを一つ奪っている。何度この図を見ただろうか。それほど、この物語は込み入っている。
南米......
アンの青春 (集英社文庫)
松本訳『赤毛のアン』が良かったので、読んでみました。
アンがアヴォンリーで先生として働いて暮らす2年間。
『アンの青春』って、こんなにいい小説だったのか・・・と
新鮮で、幸福で、深い余韻が残りまし......
赤毛のアン (完訳クラシック赤毛のアン)
孤児のアンが、マシューとマリラとともに成長するどたばた喜劇。
カナダの自然の風景、個性ある登場人物、心温まる物語。
少女が、自立心を持って、生きていこうという積極的な姿勢が心強い。
あしなが......
愛の続き (新潮文庫)
ある事件を元に描かれる、様々な愛を書いた秀作。なにかと今注目の作家、マキューアンだけど私は初読。読みにくそうなイメージがあったので構えて読んでみたら、意外に読みやすい。精巧で緻密な文体、難のあるテー......
北回帰線 (新潮文庫)
それくらい分厚く、興味を惹かれない作品である。
しかし、(似たようなサブカル作家で)ロートレアモンやバタイユやバロウズ、ランボオに傾倒する読者よりも
僕はまだヘンリー・ミラーの愛読者のほうが信用度は......
人間の絆〈上〉 (岩波文庫)
内容はもちろんおもしろかったのですが、あとがきが特に面白かったです。
作家が好む女性のタイプは、「おとなしく物分りの良い女性」とのこと。私のまわりを見ても、たしかにそうかもしれないと思いました。
人......
ことばの魔術師からの贈り物 (ワニ文庫)
本書を読んで、パリトックダンという人物の魅力に触れました。結構物語り入り込んで、一気に読み終わりました。・他の人の言動や考えに左右されてはいけません。・今日という一日を大事にする。−悪いことを明日に......
癒しの旅―ピースフル・ウォリアー (ピースフル・ウォリアー)
こちらのレビューにも書かれていましたが、
私も師匠という人に、本来なら全く出会えるはずもない人に
4年前に出会いました。
そこから私の生活や物の歪んだ考え方が少しずつ変わり、
私にはなぜなんの得も無......
人間の絆〈下〉 (岩波文庫)
内容はもちろんおもしろかったのですが、あとがきが特に面白かったです。
作家が好む女性のタイプは、「おとなしく物分りの良い女性」とのこと。私のまわりを見ても、たしかにそうかもしれないと思いました。
人......
世界で一番の贈りもの
皆平和を望んでいます。たとえ最前線で攻防を繰り広げる兵士であっても。
あとがきを読んでいて、クリスマス休戦が実際にあったということに驚いたと同時に、何てあったかいんだろうと思いました。
そして、最後......
グレート・ギャツビー (村上春樹翻訳ライブラリー)
なにしろ80年前の小説です。村上さんはよく「翻訳の賞味期限」をいい、現代語で訳文を書くことに努力され、本書も、たとえば会話で語り手が相槌をうつ場合「そうなんだ」と訳す箇所がありますが肯定文なのか相槌......
ジェイン・エア(上) (光文社古典新訳文庫)
シャーロット・ブロンテ「Jane Eyre」翻訳版です。
愛を誓った彼に裏切られ、失意のうち家を離れる彼女。
やがて、新たな幸せを手に入れようとしたその時、
遥か彼方から助けを求める彼の声が・......
伝奇集 (岩波文庫)
何度となく読み返した短編集。今までにこれだけ私に影響を
与えた小説はあったかろうか?
この小説は未来をも予見した1冊とも言えます。
「バベルの図書館」は現在Googleが行なっているミリオンズ
ブ......
西瓜糖の日々 (河出文庫)
長い詩のような散文。
プロットらしきものもあるが、それが鮮烈なイメージの積み重ねによって構築されていく。
それでいて、決して退屈ではない。残酷だけど、美しい。
いじわるな言い方をすると、高橋源一郎の......
裸のランチ (河出文庫)
ドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカーがこの本に出てくる単語からグループ名を
スティーリー・ダンとしたことでも有名な本書ですが、15年くらい前に初めて読んで以来、
何度か読み返しています。読んで......
嵐が丘(上) (岩波文庫)
エミリ・ブロンテのことは、NHKドラマ「ハゲタカ」のエンディング・テーマとなっている以下の詩の作者として知った。
Riches I hold in light esteem.
And Love......
ブロークバック・マウンテン (集英社文庫(海外))
あまりに短いのでびっくり
でも内容は深い
余韻の残る作品です。
あわせて買ったCDは作品の良さを充分伝えてくれる
想像以上のものでした。正直に言って、原作を読んだ後劇場で映画を見たので情景が......
白い果実
ファンタジー好きにはたまりません。
なんだか、不思議で悲しい都市。ちょっと怖くてドキドキしながら読んでました。
三部作なので、本当に続きが待ち遠しいです。
久々によみごたえがあった作品です。
最近......
失われた時を求めて〈1〉第一篇 スワン家の方へ〈1〉 (集英社文庫ヘリテージシリーズ)
大傑作です。
しかし、忍耐が要ります。
まず、比喩の極度の緻密さを読み解くのに、苦労します。
それから、「こんな上流階級の社交の延々たる描写が、今を生きる自分に何の関係がある?」
という疑問に途中......
トラベリング・パンツ
友情も悩みも全て理想的ともいえる青春ストーリー。
重みは全く感じられなかったがそれなりにさわやか。主人公たちの幼くも真剣な姿が魅力的であるし、脇を固める人々も味がある。そして現地を訪れたことなどない......
勝者に報酬はない・キリマンジャロの雪―ヘミングウェイ全短編〈2〉 (新潮文庫)
ヘミングウェイへの先入観である「マッチョさ」とかけ離れた短編集。
大変繊細な感性の持ち主でないと捉えられない世界を切り取り、そしてそれを的確な言葉(もっと言えば行間の言葉)で示す姿に圧倒。ヘミングウ......
失われた時を求めて〈2〉第一篇 スワン家の方へ〈2〉 (集社文庫ヘリテージシリーズ)
スワンって不思議な人です。どんな人とでも合わせられる。どんな人も退屈させない。だから、上は公爵から下は極フツーの人まで、どんな人にも馬鹿にされない、そして馬鹿にしない人。こんな人って本当に存在するん......
嵐が丘〈下〉 (岩波文庫)
エミリ・ブロンテのことは、NHKドラマ「ハゲタカ」のエンディング・テーマとなっている以下の詩の作者として知った。
Riches I hold in light esteem.
And Love......
ジャンキー (河出文庫)
この「ジャンキー」よりも迫真の体験記として定評があります。'50を代表するウェスト・コーストの白人ジャズ・プレイヤー、アート・ペッパーの自伝です。残念ながらもう入手が難しいが、麻薬中毒というものが......
町でいちばんの美女 (新潮文庫)
むしろ、外国の本はあまり読んでいないですが。
全部、心象になりますが。
アメリカ流のジャンクな感じがすごく表れている。
好き嫌いはかなり分かれると思いますが。
私はよいと思います。
衝撃的な......
マイ・ロスト・シティー (村上春樹翻訳ライブラリー)
「私は言葉にならぬ声で叫び始めていた。そうだ、私にはわかっていたのだ。
自分が望むものすべてを手に入れてしまった人間であり、もうこの先これ以上
幸せにはなれっこないんだということが」(マイ・ロス......
ゴリオ爺さん (新潮文庫)
フランス文学の巨匠バルザックの代表作です。が、まず彼の作品を楽しむには、彼の文体にできるだけ早く慣れる必要があります。「ドラマ」という言葉をあえて使用することの前置きだけで1ページ使い、話が動き出す......
体の贈り物 (新潮文庫)
未来のないエイズ患者の日常をホームケアワーカーの視点から淡々と書かれている。命の光は時間と共に次第に強くなって最後の瞬間にたくさんの宝物を放出するのだ。こんなに飾らない人生のきらめきを贈られる本はめ......
アメリカの鱒釣り (新潮文庫)
海外文学は難しい。
作者との相性はもちろん、文化的フルター、訳のフィルターがかかるからだ。
その点からすると、この本はまさに稀有な例と言っていい。
作者と訳者の相性がばつぐんに良いのである。
それ......
星の王子さま (新潮文庫)
読み易い訳が素敵。
28歳にして初めて読んだのだが、最初の感想は、子供が読んで理解できるのであろうかという点。
「目に見えない、けれど大切なこと」は、何となく解っていてもおいそれと口にできるほど確か......
キャッチャー・イン・ザ・ライ (ペーパーバック・エディション)
やっと読めました、この本。
野崎孝訳の『ライ麦畑でつかまえて』は文体が読みにくく、3年もかかって読めなかったのだが、これは一気に読んで2日で読めた。さすがは村上春樹、米語翻訳うまいなー。
という......
朗読者 (新潮文庫)
読んで不愉快になりました。問題は文章量や時代背景の説明の有無ではないのです。対象とどれだけ真剣に向き合っているかなのです。この作者の書き振りからは誠実さがまるで感じられません。些細な事柄を扱った作品......
青空のむこう
アレックス・シアラーの本のなかでは,あまり面白くない。しかし,ハリーの性格や死後の世界をうまく表現しているところは良かった。死について考えさせる本であることは,間違いない。せめて有意な歯車であること......
キャッチャー・イン・ザ・ライ
やっと読めました、この本。
野崎孝訳の『ライ麦畑でつかまえて』は文体が読みにくく、3年もかかって読めなかったのだが、これは一気に読んで2日で読めた。さすがは村上春樹、米語翻訳うまいなー。
という......
穴 HOLES
様々な伏線がぱちぱちとはまるべきところにはまり、最後には人生って悪くないかも(まじめにさえ生きていればね)と思える大円団へ。育ちの良いお話です。
たまにはこんなポジティブな世界に浸ってみるのもよいか......
ガリヴァー旅行記
小さな頃に良く聞いた童話としての小人の国編の他に、巨人の国や天空の島が支配する国、馬の国、日本と様々な国が出てきます。本文を読んでいると、ラピュタ,ヤフーなどどこぞで聞いたような単語がたくさん出てき......
ドン・キホーテ〈前篇1〉 (岩波文庫)
騎士道物語への熱狂の果て、ついに遍歴の旅へと飛び出した男の記録。
この男にかかれば、貧弱なロバはたちまち稀代の名馬へと生まれ変わり、風車は巨悪の
象徴に……。この物語を単なる珍道中と読み解くのは......
香水―ある人殺しの物語 (文春文庫)
八世紀、偉人傑物が大挙し登場するパリの悪臭紛々たる中に生を受けたグルヌイユの匂いに魅せられた数奇な生涯を辿る物語。
とにかく匂いの描写が圧巻。
この物語の裏にして真の主役は匂いといっても過言じゃない......
チョコレート・アンダーグラウンド
チョコ好きにはたまらない(たえられない?)展開。
「チャーリーのチョコレート工場」よりこっちのほうが好き。
チョコみたいな色つやの本もなんともいえないですが、
でかいので、持ち歩きしづらいのが難点。......
ドン・キホーテ〈前篇2〉 (岩波文庫)
騎士道物語への熱狂の果て、ついに遍歴の旅へと飛び出した男の記録。
この男にかかれば、貧弱なロバはたちまち稀代の名馬へと生まれ変わり、風車は巨悪の
象徴に……。この物語を単なる珍道中と読み解くのは......
ドン・キホーテ〈前篇3〉 (岩波文庫)
ちくま新書版で挫折してしまった「ドン・キホーテ」。この岩波文庫版は読みやすくて、まあ膨大な本なので、まだ読了しているわけではないですが、暇な時に手にとっては爆笑しています。それにしてもドストエフスキ......
夜の果てへの旅〈上〉 (中公文庫)
絶望の果てには奇妙な快楽が潜んでいる。
それに気づいている人は少なくないのだが、
それを追求するだけの勇気と機会と才能を持った人は極僅かしかいない。
セリーヌは、幸か不幸か、その全てに恵まれていた。......
ぼくと1ルピーの神様
クイズ番組で優勝し、10億ルピーを勝ち取ったラムが、インチキではないかと疑われる。しかし、ラムの人生は、すべての答えを知りうるほどに波瀾万丈だった。頼りになるのは、自分の体と知恵と幸運の1ルピーの......
夜の果てへの旅〈下〉 (中公文庫)
澁澤龍彦氏の文章で本書を知りました。
現実逃避の「自分探し」が氾濫する現代。
自己の存在を考えさせてくれる本でした。
生田氏の翻訳も、非常に切れがよく
わかりやすい文章で、読みやすいです。
ひたす......
ちいさな王子 (光文社古典新訳文庫)
子供向けのファンタジーだと勝手に思い込み、未読のままでいたのだが、
これは完全に大人向けの童話であり、様々な社会批判や風刺が込められた傑作である。
本書の解釈の仕方については多数の本やサイトで色々書......
ハツカネズミと人間 (新潮文庫)
確かに名作だが、こんなに悲しい結末の話に星5つは付ける気になれません。
短編で読みやすく(慣れないと読みにくいかもしれませんが)展開はスムースで全く違和感もなく、感動的な小説です。
途中まで黒......
星の王子さま (集英社文庫) (集英社文庫)
星の王子さまという題名はよく聞いていたがこの歳になるまで一度も読んだことがなかった。
持っている人から「よく分からない本」という感想を受け貸してもらい読んだ。
読んだ感想としてはとらえどころのない、......
大工よ、屋根の梁を高く上げよ/シーモア-序章 (新潮文庫)
ナインストーリーズの冒頭でいきなり拳銃自殺したシーモア。この短編では言葉少なく語られなかった彼のことをひたすらに語る。
それは、彼を通してではなく、彼以外のものを通してだ。大工〜では彼がいない場......
影をなくした男 (岩波文庫)
話の導入部分は非常に面白く、はらはら・どきどき、影と金袋を交換したこの男、これからどうなっていくんだろうと期待させる。しかし、影をなくしたということがバレたことによる世間の冷たい視線に耐えられなく......
百年の孤独 (Obra de Garc〓a M〓rquez (1967))
レビューに触発されて買ってしまいましたが、なるほどこれは確かにすごい。
文学、音楽、絵画、映画、建築…とあらゆる芸術体系がありますが、この作品は「文学が可能な芸術表現の極み」に達しています。文学って......
アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)
「アルジャーノンに花束を」という小説の題名は知っていましたが、このような哲学的な内容の作品だとは思いませんでした。医療や科学が障害者に何ができるのか。障害持つものの苦悩は本人しかわかりませんし、本人......
クリティカルチェーン―なぜ、プロジェクトは予定どおりに進まないのか?
小説形式で、プロジェクトがなぜ締め切りどおりに進まないのか、対処はどうしたらいいのかを教えてくれる良書。TOCに興味がある人にはお勧めの本。
MBAの授業形式をとっているので、MBAを持たない僕にも......
永遠の都〈上〉 (潮文学ライブラリー)
デビッド・ロッシィはイタリア・ローマの国会議員だが水面下で仲間達と、真の「人間共和」を目指していた。しかし、ロッシィには重大な秘密が!本当に素晴らしい国を建設するには、実に様々な困難がつきまとうこと......
コレラの時代の愛 (Obra de Garc〓a M〓rquez (1985))
「51年9ヶ月と4日、男は女を待ち続けていた・・・。」
こんなキャッチ・コピーが踊っている本を手にした。
そこに書かれていたのは、「永遠の愛」とも言うべもの。
それは、ファンタジーの世界と言......
ピエドラ川のほとりで私は泣いた (角川文庫)
コエーリョの本は結構読みましたが、これが一番読みやすかったです。確かに宗教色は強いですが、人生の基本的な部分に触れている良い作品だと思います。人は生活の中でいろいろなことに遭遇し悩みます。でも多くの......
悪童日記 (ハヤカワepi文庫)
第二次世界大戦のさなか、都市から田舎の小村に疎開した双子の男の子が、祖母である老婆と暮らすことになる。そして老婆と子供の心の交流が始まる、などというありがちな展開は全くなく、双子は性悪の老婆に奴隷の......
ファウスト〈第1部〉 (集英社文庫ヘリテージシリーズ)
鴎外の名訳があるというので、高校生時代にファウストに初挑戦したが、なにが面白いのかわからなかった。先生に話すと、受験とは関係ないなと言われた。大学生時代だったかに相良訳のファウストが岩波文庫で出たと......
存在の耐えられない軽さ (集英社文庫)
プレイボーイで外科医のトマーシュと田舎娘で一途で不器用なテレザの愛の物語である。純粋な女性が浮気ものの男に悩ませられ、つくして苦しみような話に思われるかもしれないが、実際は皮肉なことにトマーシュのほ......
ふたりの証拠 (ハヤカワepi文庫)
著者の前作「悪童日記」の結末の直後から始まる正に続編。訪る人も限られた活気のない国境の町で、淡く静かな物語が綴られていきます。
戦争は終ったが結局支配者が入れ替わっただけ、さらに混乱期にあった密か......
予告された殺人の記録 (新潮文庫)
南米の熱帯を思わせる密な文章。最終章に殺人の場面をもってくる構成。すべての物語が殺人へ向かって進んでいく。皆が顔見知りである、狭い地域でおこった殺人事件の記録。
舞台もそうであるが、筆力も熱い。物語......
ファウスト〈第2部〉 (集英社文庫ヘリテージシリーズ)
ファウストとメフィストの賭けは続く。といっても、舞台も時代も転々と移り、果ては神話の世界にまで至るから、筋を追うだけでは辛い上に勿体無い。 かつてゲーテが宮廷の要職を放り出してイタリア旅行に出てし......
城 (新潮文庫)
測量士としての仕事の依頼で村に招かれたKであったが、どうしても目的地の「城」にはたどり着けない。
異邦人であるKは村の中では、測量士という「職業」のアイデンティティーしか持ち得ない。彼は「測量士だか......
不思議の国のアリス (新潮文庫)
グリムやイソップ、他の童話にありがちな、教訓・説話の臭いが全く無い。
作者の創造性のみで突っ走るストーリー。次から次へと現れる幻想的な世界に身を委ねて楽しめば良いと思う。合法的にトリップできます。で......
ベロニカは死ぬことにした (角川文庫)
「ベロニカは死ぬことにした」タイトルからしてショッキングです。でも妙に心惹かれるものがあり手に取りました。
舞台は「狂人」たちが集まる精神病院の中。睡眠薬を飲んで自殺を試みて運ばれたうら若き女性が......
完訳 グリム童話集〈1〉 (岩波文庫)
どうせ読むなら初版本の訳じゃなきゃなあ、なぜってグリムが初版に手を入れて決定版に至るまでに、例えば「母親」を「継母」に書き換えたとなると、どうしても洗練される前の初版に触れてみたいと思った。そこで他......
11分間 (角川文庫)
読み終えて面白いな、と感じたのは、訳者が違っても作品が違っても、「ああ、パウロ・コエーリョだ」と嗅ぎ取れるということ。話の展開、登場人物たちはやはり同じ腹(作者)から生まれたものと解る。
難をいえ......
カフカ短篇集 (岩波文庫)
太宰治は、自身に〈コウモリ〉を感じていた。私は、鳥ではありませぬ、獣でもありませぬ、そんな文句を作品の中でつぶやいている。ところで童門冬二さんはどこかで、どなたかの評伝を書いておられた。確か、その......
もう一度あなたを (ライムブックス)
皆さんがこの物語にはまってしまうのは、冒頭から始まる二人の幼い恋のシーンがじつに丹念に描かれているからでしょう。身分違いは二人とも百も承知、どんなに好きでもやがて別れが近いことも。だから切なくて貴い......
カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)
文体は饒舌で情緒的、観念的。登場人物は歓喜し絶望し冷笑し絶叫する。その感情の起伏はジェットコースターのよう。
あらすじ的には父親殺しを巡る推理劇と言えなくもない。しかし、メインプロットとはどうみて......
カラマーゾフの兄弟2 (光文社古典新訳文庫)
フェラポント神父に始まり、スメルジャコフやスネギリョフ大尉などカラマーゾフを固める役者達が続々登場する。エピソードを通じて詳細な人物像が浮かび上がる。でもこの時点では、これが後半どのようなことに結......
罪と罰〈上〉 (岩波文庫)
すべての人間が、「凡人」と「非凡人」にわかれる・・・凡人は、服従を旨として
・・・非凡人は、・・・かってに・・・を越える権利を持っている。
『ロジオン・ロマーヌイチ・ラスコーリニコフ』、どこか親近感......
罪と罰〈中〉 (岩波文庫)
ポンポン話が進んでいく。
おもしろい。
見ていて(読んでいて)非常におもしろく
すぐに残りのページが無くなっていきます。
ドゥーニャとラズミーヒンが恋に落ちるの
かと思いましたが、勘違いでした。
......
罪と罰〈下〉 (岩波文庫)
主人公ラスコリニーコフは、自惚れやで執念深く、ヒポコンデリーの症状のある男であり、
自分自身そのことに気づきながらも、自分には「しらみ」のような他の人間にはない「人間」
たる何か(例えば、世の立法......
カラマーゾフの兄弟 上 新潮文庫 ト 1-9
今、この小説の5度目の再読中。世界の文学作品中、真に読み継がれていくべき名作の1つであり、中で止めるにしても、まずは読み始めてみることをお勧めします。読み進める中で、魅力的な登場人物達の各シーンでの......
カラマーゾフの兄弟 下 新潮文庫 ト 1-11
ドスト氏は、期待していた。アリョーシャがキリストの似姿として読者に読まれることを。私のおぼろな記憶が確かならば、物語の最後のほうで、アリョーシャが子供たちに囲まれて、何か語る場面があったはずだ。そ......
カラマーゾフの兄弟〈中〉 (新潮文庫)
中巻は、おおきくわけて二部ある。一つは、ゾンマ長老の死にあたって苦悩するアリョーシャ、そして二つ目は、ドミトリーの破局(完全にそうなのかは下巻を読まないとわからないが)である。
ゾンマ長老の死に......
モンテ・クリスト伯〈1〉 (岩波文庫)
日本では「巌窟」の名で知られる「モンテクリスト伯」。多くの人に知られる究極の復讐劇。
その魅力は、何といってもモンテクリスト伯の人柄にあります。想像を絶する圧倒的な財力に泰然自若とした態度、......
モンテ・クリスト伯〈6〉 (岩波文庫)
この巻でじっくりと時間をかけて読者を巻き込んできた物語は一気にクライマックスへ向けて走り出します。アンドレアの罠にはめられ、モンテクリスト伯爵邸へ乗り込んだカドルッス。彼は死に際して、何を見、何を考......
モンテ・クリスト伯〈7〉 (岩波文庫)
先程7巻を読み終えまして、興奮して眠れずにいます(笑)エディターレビューにもあるように、確かに『出来すぎ』な所もあった(というか、出来すぎだ)けれど、小説なんてみんなそんなもんでしょう。その出来すぎ......
戦争と平和〈1〉 (新潮文庫)
2001年の9・11テロ以後、私は、不意に、自分が歴史の中に生きて居る事を意識する様に成った。私だけではない。私は、私の知る、或る元左翼活動家の人物が、9・11テロの後、生まれて初めて、自分が歴史......
モンテ・クリスト伯〈5〉 (岩波文庫)
この巻でやっと、モンテクリスト伯爵(ダンテス)とメルセデスとの会話が行われます。伯爵は当然、自ら名を明かすことはしませんが、2人の会話中にける心の奥を考えると、感動的でつらいシーンです。勿論、その間......
モンテ・クリスト伯〈2〉 (岩波文庫)
この巻では、ダンテスがいよいよ、財宝の眠る島「モンテ・クリスト」島に到達し、財宝を発見。メルセデスはじめ、父親の消息、そして自らを牢に追いやった者がだれかを実際に確認し、恩ある人々に報恩をいたします......
モンテ・クリスト伯〈3〉 (岩波文庫)
前巻の最後でダンテスは、ここから先は冷酷な復讐の鬼「モンテクリスト伯爵」と、なることを誓うわけですが、この巻はそこから数年後、伯爵がゆっくりと復讐の準備を行い、周囲のヒトにはそのような気配も見せず、......
私の名前はキム・サムスン 下
人気ドラマ「私の名前はキム・サムスン」の原作本です。
ドラマとの違いは下巻で大きくなりますが、ドラマではジノンの事故後3年の話で、原作では5年後だからだと思います。3年後ならばドラマのようにもがいて......
私の名前はキム・サムスン 上
人気ドラマ「私の名前はキム・サムスン」の原作本です。
ドラマとは設定が若干ちがいますが、こちらのサムスンとジノンもテンポのよい掛け合いが楽しいです。サムスンはキム・ソナさんのイメージですが、ジノンは......
モンテ・クリスト伯〈4〉 (岩波文庫)
この巻では、伯爵が復讐へむけて、着々と準備を進める様子が語られます。新たに登場する人物たちは伯爵の復讐とどのように結びつくのか?オートイユの邸宅での晩餐会に出席したヴィルフォールはそこで何を感じたの......
トルストイ民話集 イワンのばか 他八篇 (岩波文庫)
トルストイは後期になると、身分に関係なく分かりやすく伝えることができる文体を大切にした。それゆえ後期トルストイにとって「アンナカレーニナ」や「戦争と平和」は不要な部分があまりに多く、分かりにくく、肯......
戦争と平和〈4〉 (新潮文庫)
他のレビュアーさんも指摘しているところだが、巻末の長ったらしいエピローグには辟易した。正直、何が言いたいのかよくわからないし、これほどのページを費やすほどの内容があるとも思えない。
小説自体は非常......
おおすめサイト
体臭
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浄土真宗
浄土真宗の墓地・霊園をおさがしなら当社までご相談を!弊社のお墓ディレクターが詳しくご案内します。首都圏を中心に、多数の寺院を紹介しています。また寺院案内では、詳しい浄土真宗寺院の紹介をご覧いただけます。浄土真宗寺院をお探しの方は弊社にご相談ください。
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日蓮宗
日蓮宗は、強く『法華経』を信仰し、その題目を唱えた日蓮によって開かれました。東京都内の日蓮宗と日蓮宗寺院の墓地・霊園を寺院の墓地をお薦めする当社のお墓ディレクターがご案内します。
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浄土宗
浄土宗の寺院・墓地・霊園を当社のお墓ディレクターがご案内します。浄土宗と呼ばれるのは法然の弟子弁長の流れを汲む鎮西派を指し、その他に法然の長年の弟子証空の流れを汲む西山派があります。
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相続登記のことならお任せください。相続専門の会計事務所があなたの相続に関するお手続きをお手伝いいたします。相続登記について、どうして良いのか分からない、誰に相談して良いかわからないとお悩みの方はぜひご相談ください。
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痔
痔にお悩みの方はごそうだんください。当院では時間の無いかたに向けて、日帰り手術を行っております。入院の必要がないため、仕事や日常生活に支障のない手術となっております。また、痔を人知れず治療したい方もぜひご相談下さい!
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クリーンルーム
クリーンルームの事ならお任せ下さい。食品業界・医療機関では採用されているクリーンルーム、拡散防止のためのフィルターなどのご相談は当社にご依頼下さい。これからも高まるリーンルーム。設計施工管理のご相談随時受付中です!
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